高校鉄拳伝タフで灘新陰流呪怨による恐怖の失禁！アンダーニンジャの水遁の術！江田島兵学校でまた【失禁②】

『アンダーニンジャ』の失禁！

『アイアムヒーロー』の花沢健吾先生による現代忍者活劇。

太平洋戦争で連合軍を悩ませたのは忍者だったという。

そのため日本に進駐したGHQはすべての忍者組織を解体させていた。

しかし、忍者は生きていた。

あらゆる組織内に潜伏し、忍びの技をもってあらゆる活動で暗躍していた。

その数、約20万人。

武田信玄も『三者』という忍者組織を抱えてたってね。

さて、主人公の雲隠九郎はそんな忍者の一人だが、

職にあぶれて、普段ボロアパートでダラダラしているニートだ。

あるとき中忍よりとある学校への潜伏忍務を下される。

『アンダーニンジャ』と呼ばれる謎の反忍者組織の手がかりがそこにあるためだ。

早速、九郎は学校の転入試験を受ける。

転入試験の答えは、仲間が床にしかけをうっていた。

しかし、アクシデントでその仕掛けが御破算に。

そこで、九郎が使ったのが、『水遁の術』だ！

そう、習得に３年かかるといわれる『水遁の術』がこちら！

水遁の術です。

習得に３年かかります。

尿の流れを自在に操るんだぞ！

それはまた、別のお話。

続いては『高校鉄拳伝タフ』の失禁！

猿渡先生は失禁もうまいからね。

タフシリーズに失禁はたくさんあるかど、

今回は、『高校鉄拳伝タフ』から印象に残った失禁に触れます。

『高校鉄拳伝タフ』の失禁に欠かせないのが、

エドワード・C・ガルシア！

U.S.S.アカデミーで作られた格闘マシーンガルシア。

その超軟体体質『ボーン・コントロール』は、

ギルモア博士による過酷なトレーニングによってもたらされた。

少年ガルシアはこの時失禁してます。

『ボーン・コントロール』は垂れ流した大量のオシッコの上に、

身に付けた技なのだ。

過酷なトレーニングを乗り越えて成長したガルシアは、

ドクター・クリスの死をきっかけに、ギルモア博士から独立する。

博士は詭弁を弄したが、ガルシアは耳を傾けず博士の首を締め上げた。

クソも漏らしてやがるぜ！ブリブリブリ！

そのガルシアはキー坊との闘いでも、『ボーン・コントロール』を遺憾なく発揮。

『灘新陰流・翼砕固め』から抜けると、そのままその軟体でキー坊を締め上げた。

キー坊は、

失禁の連鎖だ。

これを観戦していた『怪物を超えた怪物』宮沢鬼龍はいう。

「小便をもらしても生きようとしている、みじめで無様なものだ」

キー坊の父、宮沢静虎はこう返した。

「必死で生きようとする姿は尊い！」と。

しかし、鬼龍はこう答えた。

「家畜（ブタ）の生き方だな」

その宮沢鬼龍は、灘新陰流の最悪の技『呪怨』を実父にかけた。

キー坊のジイちゃん、宮沢金時だ。

呪怨をうたれたものは記憶障害を起こし、忌まわしい記憶だけが植え付けられる。

つねに、恐ろしく忌まわしいもの見えるようになり、それに憑きまとわれるのだ。

そう、ジイちゃんはこれに怯え、失禁の日々を送ることになる。

恐怖の失禁といえば、この人も忘れちゃいけない。

風光流空手前チャンピオンの市川だ。

太道館空手の”超巨人”東修人の連続打撃技『空襲』を受けて敗北した。

市川はキー坊vs東を会場で観戦していた。

東が『空襲』を放つと、その場で失禁してしまった。

思い出失禁だ。

よっぽど、怖かったんだね。

最後にこの人にも触れておこうか。

『天下無双江田島平八伝』の江戸川だ。

そう、江田島塾長の若かりし頃を描いた物語だ。

塾長が通う江田島海軍兵学校に、江戸川を称する男が登場する。

血縁関係は不明。

ただ、容姿から口癖まで全く同じだ。

兵学校の冥界祭りでは、名物『御柱冥土送り』が行われる。

断崖絶壁を巨大な丸太で滑り落ちるレースだ。生存率は約１割。

レースは、江田島、大豪院、江戸川が率いる三チームによって行われた。

当然、レース中はなんでもアリだ。

それはネタバレになるので、伏せておきます。

しかし、この人はこうなりました。

またって言うけど、

血縁関係は不明だからね。