殺してクレメンス王決定戦！鋼の錬金術師のキメラと、銀と金の蔵前仁に飼われた人たち【その①】

すみません、

ちょっとわかんないです。

クルム？

えっ、じゃあ、

ネスコンスってのは、石壺か登場するんですか？

なんか、すごいことになってる！！！

柔らかすぎるでしょ。

でも、なんでこんなことしてるんですか？

聞かないですけど…。

わざわざ壺を用意するのは大変かなって、

しかも割るのに。

『闘将!!拉麺男』でそんな奴いましたね。

わざわざ闘いに壺を用意する奴！

だから、なんのために…。

おおー！

陳辣韭ー！！！

民明書房でやりましたからね。

生まれてから、ずっと酢漬けって…。

外の世界のこと全く知らないってことですよね。

野菜より無知って。

これってトイレは？

酢プラス糞尿づけかあ。

地獄ですね。

出た！殺してクレメンス！

寄生虫に寄生されたカタツムリ！

まさか…、それをやるんですか？

うわぁ、これはまた、気持ちが沈みそうですねえ…。

うわぁ…。

わかりました。

気乗りしないけど、探してきますよ。

真っ先に浮かんだのが、

『鋼の錬金術師』の殺してクレメンスです。

禁忌とされてる人体錬成を行い、

体の一部を失ったエドワード・エルリックと、

体の全部を失ったアルフォンソ・エルリック。

二人を失ったものを取り戻すために、

生体錬成に詳しい「綴命の錬金術師」ショウ・タッカーの元に通います。

タッカーさんです…。

タッカーさんは、2年前「人語を使う合成獣（キメラ）」の錬成に成功し、国家錬金術師の資格を取っていました。

今も娘のニーナちゃんと、愛犬アレクサンダーと暮らしながら、研究に励んでいます。

奥さんには、逃げられたそうです。

エドワードを「おにいちゃん」と呼んで慕ってました。

2年前のキメラは、人の言葉を理解し、一言だけ喋ったそうです。

ただ、その後はエサを食べに死にました。

その一言が、

そうです。

国家錬金術師は1年に1度研究報告の査定があって、良い評価をもらえないと資格とられちゃいます。

タッカーさんは、去年の評価がよくなく、今年もダメだと資格をとられちゃいます。研究費用も止まります。

査定の間近、

エドワードがいつものようにタッカーさんの家に行くと、

そこには、完成した「人語を理解する合成獣（キメラ）」がいました。

だから落ち込むって言ったじゃないですか！！！

この企画は、ずっとこうなりますよ。

ネタバレになりますよ。

「おにいちゃん」

なんなのさ！

銀と金！

蔵前仁ですね。

おじいさんだ！じゃないですよ。

この間クズ特集でも触れましたけど、クズって言葉ではすまないですよね。

絶対、気ぃ狂いますよ。

ひとり大学教授だけ、ポルノが与えられてましたね。

ラッキーではないでしょ。

しかし、人間3人も地下で飼うなんて、

大富豪の蔵前じゃないとできないですよね。

単純に食費もかかるし。

クリーブランド？

どこですか？

アメリカ？

うわぁ、長いなあ。

本当にやった奴いるんだあ。

こわっ。

早く錬金術を身につけておこう！